IT大生、洋楽和訳とプログラミング

これからのIT時代を生き抜くブログ。

【本】敏感すぎて、「毎日がしんどい」を解決する5つのメンタル術

 

敏感すぎること

  • 「認知のゆがみ」
    物の受け取り方や考え方(認知)が偏ってしまうこと。この歪み=「ネイティブな考えかた」を取り除く。
  • 「〜たら嬉しい」
    言いづらいことは、この表現によって角が立たず、言いやすくなる。
  1. 「でも」で事実確認
    悩んでいることを思い浮かべて、「でも〜だ」という反論文をつけることでネガティブな考え方を見直し、客観的な事実だけを認識する方法。

  2. 「責任転嫁」
    他の人に頼まれごとをされたとき、「外的要因」のせいにすることで断りやすくなる。
    「先約がある」など。

  3. 「これでいいのだ」
    悩みすぎず、この程度で良いと考えればいい。「All or Nothing」で考えていると100点でしか満足できなくなってしまう。内容ではなく、時間に重きを置くことで、1時間頑張ったら提出してみようなどと考えることができる。

  4. 「一歩だけ」
    少しずつ思考を変える。
    ・今日だけは別の考え方をしてみよう
    ・この人だけはこう接してみよう
    ・色々あるけど、特にこのことだけは言おう
    など、全部は変えられなくても焦点を絞り、目標を明確にすることでたくさん浮かんだことを整理する。

  5. 異性と仲良くなるには
    ・段階的に仲良くなる。「挨拶」→「立ち話」→ご飯
     のように、少しずつ親密度を高めることで一つ一つのハードルを下げること。
    ・「オープンクエスチョン」と「クローズドクエスチョン」を使い分ける
     5w1Hを用いて会話を広げると良い。