「面白いことを言いたい時は」Today's 文章術
簡単に
「面白いことを言いたいなら、一般論と逆のことを言う」
です。
詳しく
普通じゃ面白くない
読み手がどんなものを読みたくなるかを想像すればこの結論になります。普通のことが書いてあっても面白くない。
ということは、「常識とは逆のこと」を書くことで、読み手を惹きつけることができます。
新型コロナウイルスのニュースでも
例えば、「新型コロナウイルス第3波到来!!」と言ったニュースが飛び交っています。「コロナ怖い派」の多寡によってどちらの論で進めれば良いかを決めるわけですね。
お得感が大事
パソコンの作業を効率化するショートカット!!というのも、「みんなは知らない」けど、「知ってたらお得」というイレギュラー感からその記事の価値が上がるわけですね。
まとめ
というわけで、読み手を惹きつけるには、「常識に逆らう内容を書こう」という内容でした。もちろん、向かい風も強いので、その論を主張するには入念な根拠探しが必要になることもあります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。気に入ってもらえたらコメントやシェアをして頂けると嬉しいです。
このテクニックは以下の図書に掲載されています。
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